ここ数日、夜に先日の日記に書いたCDを聴くのが
日課&楽しみになってます
その分、睡眠時間が減って朝寝過ごし気味なのが困りもの
聴きながら、いろいろ思考が
とりとめもなく巡るんですが
このCDを聴いててふと思ったのは
植物に対して人が美しいと感じるのは
雨が降ったり風が吹いたりの自然の厳しさの中で
葉を繁らせたり花を咲かせたりする姿に対する
生きることへの共感が
根底にあるんじゃないかと思いました
寒さ厳しいだろうロシアの音楽を聴いてると
そんな考えがよぎりました
力強いと言われる古九谷の線は
そんな生命力の表れかもなぁ
なんて思ってみると、一通り見尽くしてしまって
なんだか目が慣れてしまった古九谷も
また新鮮に見えるかな?
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