2008年6月14日土曜日

先生と呼ばれた日

私が通ってる研修所の隣に陶芸館という
地元の人が気軽に陶芸ができるような施設があります

今日はそこで月2回やっている
ジュニア陶芸サークルの手伝い初日でした

何の予行演習もなく、子供たちの
前に立たされるのは結構緊張!
子供の年齢層は、小学1年~6年×40人弱で
ひとつのテーブルに6人位が混ざって座っています

そのテーブルごと担当するんですけど
ホントいろんな子供がいますねー

うち5人は結構テキパキ作ってたんだけど
ひとり、なかなか作り始めない子がいて
正直焦りました

横に付いて色々アドバイスをするんだけど
手の中で粘土をこねこねするだけで
一向に形にする気配がない

この子に付きっ切りになるわけにもいかないしー
えー、作ってくれないのかなー、と心配してたけど
最後は意外に仕上げるもんですね!
感心しました

そして、今日のテーマは自分の顔だったんだけど
テーマ作品を作り終わってから
余った粘土&時間で暇つぶしに作ってる物の方が
面白かったりする

歯が4列あるドクロとか「そのうちパクろう…」と
思ってしまう淀んだ大人がここに

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